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ジオベストの舗装性能

すべり抵抗性試験結果

試験方法は舗装路面のすべり抵抗の測定方法(舗装試験法便覧・日本道路協会)に準じ振子式スキッドレジスタンステスターによる方法で測定を行う。

(参考)

※すべり抵抗値は一般に平坦な場所ではBPN40以上(湿潤状態)が望ましい。

(アスファルト舗装要綱・ 7-2 歩行者系道路舗装の選択 解説より)

GB反発試験結果

試験方法はゴルフボールを100cmの高さから自然落下させ、跳ね返り高さを測定する。

(参考)

上表結果より、真砂土舗装はコンクリート舗装に対して15%以上、アスファルト舗装に対して10%以上の衝撃吸収性があることが判る。

表面硬度試験結果

試験方法は山中式土壌硬度計を使用し舗装面に対して垂直方向からの表面硬度を測定する。

(参考)

硬度指数23mmまでは根の侵入容易、27mmまでは可能、27mmを超えると困難。ただし粘性土については23mmを超えると困難  (土質調査法・土質学会)

舗装表面温度

真砂土舗装はアスファルト舗装と比較して表面温度が最大9の温度差がある。舗装内部の水分が蒸発して舗装の表面温度が低下する事で温度差が生じる。

保水率

一軸圧縮試験方法により供試体を作製して、24時間水浸してから供試体を表乾状態にして重量を測定する。次に乾燥炉で絶乾状態にして外気温度の状態に戻してから重量を測定する。その差の重量比を保水率とする。

舗装材の透水試験(変水位)    JIS A 1218

土の透水試験(変水位)方法に基づいて、締固めた土の透水性を測定する。

土舗装(ジオベスト)の透水性(透水係数)を求めるには、JIS A1218 変水位透水試験法があるが、より現場に沿った簡易型変水位透水試験器を開発した。供試体を最大乾燥密度の85%になるように作製することで実際の舗装密度をつくる。作製した供試体を24時間水深させてから変水位の水頭差と時間から透水性を測定する。ここで解ったことは真砂土で10-2という結果を得ることが出来た。また固化材を使用しないで真砂土のみを試験した結果10-4と言う結果を得た。これは土の中の細粒分が下層へ流されて細流分の層が出来たためと考えられる。

土壌の汚染に係わる環境基準

土壌汚染対策法施行規則に定める、特定有害物質(34種類)の溶出量を測定する。

国が定める溶出試験をすべてクリアーしており、環境負荷を低減させることができる。

pH値

試験方法は地盤工学会基準により改良土のpH値測定を行う。

・試験体を通過した水を測定した場合、中性である。

・試験体を削り混濁液を作製して測定する場合、ジオベストは89.5の弱アルカリ性を示す。

防草効果

防草とは土中のリン(土中には不動態リンと可給態リンがある)、窒素が酸化マグネシウムにより不溶化される事で養分が無い土壌となるためである。

もともと関東ロームなどでは、土中のアルミニウムや鉄との反応により難溶性のリンが多く、リンは混入された酸化マグネシウムにより濃度を下げ、さらに降雨(酸性雨)などによる還元が起こりにくい状態になるため、長期にわたり防草効果が持続される。

 

 不溶化率とは、土中養分の不溶量を比率で表したもので、自然状態の土質の窒素と可給態リンを計量し、次いで ジオベストと混合して24時間以上放置した時の窒素とリンを計量して次の式により計算を行う。

※土壌溶液の濃度は土壌の周辺条件で変動する。よって 不溶化率は土壌条件により異なるが、全リン不溶化率が80%を超えると雑草の発芽がかなり抑えられる。

土の含水比試験

土は、土の粒子と水、空気から構成されている。よって、土の含水比とは、土に含まれる水分と土の比を表したものである。土の含水比試験は、自然状態の土の重さを量った後、水分を蒸発させて土粒子の重さを量って、土に含まれいた水分量を求める。

土質試験の中では最も基本となる試験であり、試験方法としては、「乾燥炉」、「電子レンジ」を用いるが、これらの器具を施工現場に持ち込めないので、真砂土等の材料の搬入時に、カセットボンベ、鍋、体重計等を現場に持ち込んで現場で測定し、含水比の確認をする。

圧縮強度は、固化材添加率の増加に伴って圧縮強度が大きくなっていくが、含水比の変化に依存する傾向が強く、加水量や散水量は、「JIA A 1210 突固めによる土の締固め試験」によって得られた最適含水比よりも数%乾燥側で管理するとよい。含水比が大きくなると、圧縮強度が下がるので、最適含水比よりも多い土の場合は、曝気して乾燥してから使用するようにする。

一軸圧縮強度試験

ジオベストと混合する土については、同じ真砂土でもシルト分の多い粘土質のものや砂質系の真砂土など、さまざまなので強度も異なる。よって、真砂土といえば全て同じという判断をするのは危険である。一般的に砂質系のものの方が強度発現するが、シルト分がない方がいいかというとそれも違い、一定の割合で含まれている方が強度も出る。

土舗装の強度は、粒度分布や含水比、地質によって変わるため、事前に配合試験を行うことで、強度の確認をする必要がある。また、耐久性は土質材料とジオベストの添加率によって、大きく影響を受ける。設計強度を満たすジオベストの添加率を求めるための試験が「設計配合試験」である。

強度は、粒度分布や含水比、地質によって変わるが、弊社では固化材添加量12wt%の時の土舗装としての合格ラインを1.5N/㎟以上としている。大抵の場合、2.0 N/㎟の圧縮強度となるが、下記の規格値に満たない場合、配合する土に改良を加えるか、添加率を変更する必要がある。