2年ぶりの施工現場へ - ジオベスト

2年ぶりの施工現場へ

左の写真は、ちょうど3年前の2010356日に施工した現場です。

実は、翌年に一度だけ施工後の状況を確認するために訪れてから2年が経ちます。よって、その後、どんな状況になっているか、見るのが楽しみな現場でした。

雨が上がった後だったので、少し土が柔らかくなっていましたが、雑草は見られませんでした。ジオベストの特長である、土に含む養分(窒素・リン・カリウム)を不溶化して雑草の発芽を抑える防草効果が現れています。

写真の場所は、500mぐらい先まで続いておりますが、目地は1本も入れておりません。目地を入れなくても「ひび割れ」や「クラック」は見当たりません。

3年経過しても当時のままの姿が見られるのは、周囲の雑草がきちんと刈り取ってあり、管理が行き届いている遊歩道だからですね。

それから、「崩したら産業廃棄物としての建設廃材として処理しないといけないのですか?」といった質問を多くの人から受けますが、ジオベストは、弱アルカリ性であることと、有害物を含んでいないので、残土として処分できます。

 

その点でもジオベストは、安心してご使用いただける土舗装固化材です。

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